2つのアートのご紹介

 

チョークアートとは

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  • チョークアートとは、オーストラリア在住のモニーク・キャノン氏が、
  • カフェやレストランの看板やメニューボードを描く商業アートとして
  • 1990年に誕生させた、ポップでカラフルなサインアートです。
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  • 最近では日本でも街中で見かけることが増えてきました。
  • オイルパステルを使用して描き、指でクルクルと混ぜ合わせながら
  • 美しいグラデーションをつけていき立体感を表現します。
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  • このような技法で描く色鮮やかなチョークアート看板は存在感があり
  • パッと目を引き集客アップにもつながります。
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  • 仕上がった作品にはコーテイング加工を施すので
  • 触っても色落ちすることはありません。
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  • また店舗看板の他、ウエディングのウエルカムボードや、似顔絵などの記念ボード、
  • インテリアボードとしても用途が広がってきています。
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  • チョークアートの発色、グラデーションには、独特な温かみがあり、
  • プレゼントとしても喜ばれています。
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    メタルエンボッシングアートとは

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    • メタルエンボッシングアートの歴史はかなり古く、
    • ローマ帝国占領下のイギリスで鈴工芸として発祥しました。
    • その後中世ヨーロッパ諸国でキリスト教のイコンの装飾に使われるようになりました。
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    • イコンとは、キリスト教(正教会の信仰)において、イエス、聖母マリアなどが
    • 板に描かれた絵のことで、ギリシャ語のエイコン(肖像・似像)が語源です。
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    • 近年になり、スペインで芸術性の高いイコンの職人技をアートとして創作し始めた
    • 芸術家のグループが現れました。
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    • 1992年、メキシコのマグダリーナ・バリーナ氏は、直接スペインのイコン作家から
    • テクニックや基本となる道具の使い方を学び、メキシコに持ち帰り
    • 誰もが楽しめるクラフトへと進化させ、メキシコ全土に普及しました。
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    • その後2002年に、娘であるマグダリーナ・マルドゥーン氏がアメリカにこのクラフトを紹介し、
    • 日本では、メキシコにて直接マグダリーナ・バリーナ氏に指導を受けた、はりのけいこ氏
    • (JMEA会長)が2004年にメタルエンボッシング教室を設立しました。
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    • その見た目の質感からは想像しにくい、柔らかい「ピューター」と呼ばれるシートに
    • 独特な工具とテクニックを用いて、裏表にエンボッシングをし、
    • 装飾的な模様を施して作品を仕上げていきます。 
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    • とても柔らかいシートなので、特別な力はいりません。
    • 仕上げには、作品が型崩れしないように、中に専用のパテなどで詰め物をします。
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    • 重厚で繊細な輝きと光沢が、モダンな洋風の部屋にも、伝統的な日本家屋にもマッチし、
    • 壁掛け時計、テッシュボックス、ジュエリーボックス、手帳、パスケースなど 
    • 日常生活で使われるさまざまな雑貨や小物を素適に飾ることができます。
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    • ✽参考資料:日本メタルエンボッシングアート協会発行『入門メタルエンボッシングアート』/
    • 株式会社日本ヴォーグ社発行『はじめてのメタルエンボッシング手軽に楽しめる簡単メタルクラフト』/
    • 株式会社ブティック社発行『柔らか金属シートでメタルアートができるメタルエンボッシング』
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